バ鏡

稚拙で支離滅裂ながらも日々感じたことを書き綴ります

大学生活

お久しぶりです

もう環境ががらっと一変しました、だから初日は下痢はするわ頭痛はするわでてんやわんや、しかし一ヶ月も経てばだんだん体が慣れてきて、いくぶんかはマシになってきました。

 

春休みは早起きをする必要がないぶん張り合いのない日常をただただ溶かすだけのいわば消化試合でしたが、こうしてすし詰めになりながら大学に通う現在は辛くもありますが、張り合いがあってなんとも言えぬ充足感に充ち満ちています。

さらにTOEICの勉強は継続したまま今は資格の勉強も始めたので、帰りはいつも真っ暗ですがこれも小さな自己投資だと考えれば自然と笑みすらこぼれます。

もちろんこれが一週間あるのですさまじい疲労が蓄積されますが、それは土曜日に死人の様にゴロゴロすることでリカバーしています。

 

そんな中でも恒例の寺社巡りも同じく継続しており、余裕が生まれ始めた最近はリフレッシュも兼ねて飛び回っています。

この前は住吉大社に行ってきました。小さな頃はあの異常なまでの傾斜を誇る太鼓橋に心底震え上がりなかなか渡れずにいたのですが流石に体も大きくなった今、ひょいひょいと渡れてしまうのが何とも嬉しくもありましたが、同時にどこか時の流れの速さも感じて寂しさもこみ上げてきました。

 

歳を重ね心身共に成長すると弊害も住吉の太鼓橋のようにひょいひょいと超えられるようになりますが、その度にふと問題解決に頭を抱えていた昔の自分がうらやましいと考えてしまいます。心の奥底では大人になりたくないとする自分がいるのかもしれませんね。

以上、近状報告でした。